自主製作映画のお話

ちょっと前に、ニコ動でMGSのファンムービーが話題になっていたけれど、
今度はオリジナルが話題に。
 

 
予算なんと500ドルらしい。
モーションが少ないのは仕方ないとはいえ、このクオリティのCGが安価で作れるってのはいい時代になったと言うべきか。
 
何気に戦闘機のほうが凝ってたりする。可変式でガトリング内蔵とは。
ロボがビームじゃなくてミサイル撃つのはなんだか微妙ではあるけれども。
あとミサイルのエフェクトがちょっと不自然?
 
人類側の空軍機が古すぎる!と思ったけれど、ウルグアイ空軍はそもそもこれしか持ってなかったというオチだった。
ちゃんとA-37とプカラの二種類がいるのが凄い。
ちなみに登場した機体数はこれだけで現ウルグアイ空軍の所有戦力の数倍。
 
当然ハリウッドが目をつけないはずもなく、この人に26億の金を用意しているそうな。
才能つぶされなきゃいいんだけどねぇ。2匹目のどじょうはあんまりいないし。
 
さて。ヤマト実写版のCGくらいはせめてこれくらいは頑張ってね。