ティンクルセイバー NOVA

なる本を買ってみました。
元は同人誌だったようで。
それにしても、クォリティ高いなぁ。一部の商業誌よりも確実に質は上ですねぇ。
一部の商業誌にみられる、作者の独りよがりの感がないのが、素晴らしいといえます(藍青なんかひどいもんなぁ)。
さて、内容ですが。ジャンルはほのぼの学園アクション。ストーリーに関しての解説は省きます。一言じゃ到底語れそうにありませんし。
まぁ、私にとって「解説文」ってのがライフワークになりつつあるわけですが(本サイト参照のこと)。それはともかくとして、実際に買って呼んでみることを強くお勧めいたします。内容を考えたら、950円なんて安いものです。

さて。このコミック。初回版にはドラマCDが付いていたみたいです。私が買ったのは初版本でしたが、通常仕様でした。うーん、今度見つけたら買ってみるかな。

で、キャストを見てみたのです。

国府田マリ子(鈴鳴 はやな)
水樹奈々(天宮 さつき)
折笠富美子(京月 葵)
久川綾(藤代 霧瀬)
冬馬由美(不破 久遠)
雪野五月(鴇神 冴)
半場友恵(御堂 あき)
置鮎龍太郎(浅凪 九郎)
○草尾 毅(武居 和麻)
山口隆行(松田七月男)
川田紳司(新井祐之介)
○近藤光世(エステロボ他)

ΩΩΩ<な、なんだってー

なんだ、なんなんだ、この豪華すぎる面々は。
。。。なんと恐ろしい。。絶対にドラマCD買ってやるぅ。
強いて言えば、これに大塚明夫氏や青野武氏や銀河万丈
氏が出てくれれば最強なんですが。
こういう渋い人がいるからこそ、日本のアニメは面白いのですよ。
「生きて会えたら、答えを教えてやる」
「これが、記録に残る史上初のHALO降下になる。鳥になってくれ」
かっこよすぎっすな。まぁ、MGSネタなわけですが。
これで塩沢兼人氏が健在だったら。。。
この前やってたクレしんの劇場版のブリブリざえもんの声に涙を流した方もおられることでしょう。

次回作ぐらいに大塚氏だけでも出てくれないかなぁ。フォーチュンやヴァンプが出てることですし。まぁ、あの征服部の二人(紅蓮姫&浅凪)なら弾を弾いたり、奇声を上げながら水の上(あの学園は東京湾上の人工島ですし)を走ったりしそうですが。

あとは、ほっちゃんとか入ってくれると嬉しいなぁ。なにげに堀江由衣氏のファンでもあります。まぁ、「えせ」ファンですが。というか、好きな声優さん多いんだよなぁ。

閑話休題
そういえば、半場友恵氏って結構いろんなゲームに出てるんだよなぁ。
特に、非萌え系のゲームでも結構声を聞くことがあったり。まぁ、メカに萌えちゃう特異な人間もいることも事実ですが(私を含む)。
たとえばAC2AA(アーマードコア2アナザーエイジ)。ナーヴズコンコード社の依頼(っても3つしかありませんが)のCV。っつってもほとんど目立ってませんが。

AC系といえば、3が恐ろしすぎなわけで。クレストのCVは榊原良子氏。あの声とBGMのおかげで、「中枢侵入」はシリーズ中でもトップクラスの感動的なミッションになってると言っても過言じゃなかですな。あのころのACはよかったなぁ。

ほかにも、半場さんはエアロダンシングシリーズに出てますな。DC持ってないんで、4しか持ってないんですが、管制官のあの声は、最高ですな。しかも、轟つばさたんのCVも担当してるわけで。
「先輩〜助けてくださーい」とか言われたら、ねぇ。
A-10でMig-29に突っ込んでくほうが悪いんでしょう。とか思いつつ傍観してますが。そうさせたのは言うまでもない私だし。しかし、あれがあの鬼教官の娘とは。
くそう、今度ドリームキャスト版のエアダン買ってやる。。

轟といえば、久々にアーマードコアネクサスをやったのです。で、ミッション中に出てくるんですよね。「轟」なるレイヴンが。クレスト本社が撤退命令を無視している支社に対して送られたレイヴンの一人なんですが、これが結構強かったり。うーん、支社に攻撃部隊を送る本社、まるでAC2じゃないか。さて、それはそれとして、この名前聞いちゃったらなぁ。
回避できなかったら「回避がなってない」とか、エネルギー切れでも起こそうものなら「出力管理がなってない」とか怒鳴られそうで怖かったり。

・・・あれ?もとはTSの話だったような。ま、いいか。